関西エリアでは、大阪や京都に並ぶ大都市で、多くの鉄道が通り、駅も多いため、必然的に変わった名前の駅も多く存在します。
大物駅(だいもつえき)は、兵庫県尼崎市大物町二丁目にある、阪神電気鉄道の駅。駅番号はHS 08。
どう見ても「おおもの」と読んでしまいそうなのに、という難読駅名。漢字がシンプルなだけに、他の読み方をするとはなかなか思いつかない駅名です。
なお、「大物」という地名そのものは、「大物浦」として『平家物語』や、能楽の『船弁慶』、歌舞伎『義経千本桜』にも登場するそうです。
鵯越駅(ひよどりごええき)は、兵庫県神戸市北区里山町にある、神戸電鉄有馬線の駅。標高134 m。
鵯(ひよどり)の漢字がもう、一生で一度も見ない可能性の高い漢字で、絶対地元民で知らないと読めない駅名です。
魚辺の漢字がだいたい魚の名前なんで読めそうなみたいに、鳥の字がついているからなんとか読めるか?鳥の種類か?と思って読もうとしても、まさかこの漢字が「ひよどり」、とは普通思いもつきません。
一応、歴史好きならギリ知っているかもしれない、平安時代末期の一ノ谷の戦いにおける奇襲「鵯越の逆落とし」で知られるとされています。
が、その場所は須磨区と垂水区の境界にある鉄拐山の南東斜面にあたるとの説も。
二郎駅(にろうえき)は、兵庫県神戸市北区有野町二郎字細にある、神戸電鉄三田線の駅。駅番号はKB24。標高176 m。
あの、ラーメン二郎(じろう)を知っている人はみな確実に「じろう」と読んでしまう駅名ですね。
唐櫃台駅(からとだいえき)は、兵庫県神戸市北区唐櫃台二丁目にある、神戸電鉄有馬線の駅[3]。駅番号はKB14。標高309 m。
櫃(と)?ギリギリこの文字を「ひつ」と読める人はいるかもしれませんが、もはや当て字としか思えない「と」の読み方。
ちなみに、参考までに、櫃の字は、音読み「キ」、訓読み「ひつ」。
英賀保駅(あがほえき)は、兵庫県姫路市飾磨区山崎にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線の駅である。
こちらも簡単めな漢字から、なかなか難しい読み方に。
地元民以外にはまず読めないかと。
東觜崎駅(ひがしはしさきえき)は、兵庫県たつの市神岡町大住寺にある西日本旅客鉄道(JR西日本)姫新線の駅である。
觜(くちばし)の字がそもそも難しく、ギリギリ知っていても、訓読み、くちばし、音読み、シ、スイ、じゃあ絶対この駅は読めないです。
売布神社駅(めふじんじゃえき)は、兵庫県宝塚市売布二丁目にある、阪急電鉄宝塚本線の駅。駅番号はHK-54。
開業時はホームが短く、3両編成の列車は止まることができないほどの小駅であった。2両編成の列車であっても、事前に申し出がなければ駅に停車することはなかった。
簡単な漢字だとういうのに・・・読み方が難しい。
妻鹿駅(めがえき)は、兵庫県姫路市飾磨区妻鹿出口にある、山陽電気鉄道本線の駅。駅番号はSY 39。
シンプルに聞きたい。なぜそう読んだし。
飾磨駅(しかまえき)は、兵庫県姫路市飾磨区清水にある山陽電気鉄道の駅。駅番号はSY 40。全ての列車が停車する。
飾り(かざり)という読みがあまりにシンプルで認識され過ぎているせいで、他の読み方をしているとはなかなか思いつかないですよね。
※しいて言えば、「しょく」読みかと