県域の多くが山岳地帯、山村で、独特な地名も多く、鉄道はそんな地域を縫うように走っていて、ほとんどが地名が駅名になっていますので、難読駅も多く存在するエリアです。
京終駅(きょうばてえき)は、奈良県奈良市南京終町(みなみきょうばてちょう)にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)桜井線(万葉まほろば線)の駅である。難読駅名としても知られている。
駅名は奈良時代の都である平城京(外京)の南端に位置することが由来とされている。
「京」はいいとして、どう見ても「終」を「ばて」と読むのは無理があるでしょうに、というなかなかに難しい駅になります。
帯解駅(おびとけえき)は、奈良県奈良市今市町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)桜井線(万葉まほろば線)の駅である。
これはがんばれば読めそうなものの・・・駅名は普通音読みする方が多いから、解(かい)と読むならまだしも、解(とけ)と読むのはもう難易度が高いですよね。
平城山駅(ならやまえき)は、奈良県奈良市佐保台一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)関西本線の駅。
「大和路線」の路線愛称設定区間に含まれている。線路名称上では関西本線単独駅であるが、運転系統上は木津駅を起終点とする奈良線の列車も乗り入れている。加えて早朝・深夜に奈良駅まで乗り入れる片町線(学研都市線)の列車も停車する。駅番号は関西本線(大和路線)がJR-Q37、奈良線がJR-D20。
「平城山」が「ならやま」と読まれるのは、奈良の都が置かれるよりも前から、この地域一帯が「ならやま(楢山・那羅山)」と呼ばれており、そこに「平城(へいじょう)」という漢字が当てられたためです。
※なぜ、その読みに別の漢字が当てられたし、という野暮なツッコミはやめときましょう
耳成駅(みみなしえき)は、奈良県橿原市石原田町にある、近畿日本鉄道(近鉄)大阪線の駅である。駅番号はD40。
これまた読めそうで・・・なんかギリギリ読めない難しさですね。
浮孔駅(うきあなえき)は、奈良県大和高田市田井にある、近畿日本鉄道(近鉄)南大阪線の駅。駅番号はF25。駅名は当地が北葛城郡浮孔村だったことから。
もはや駅名にすら見えない謎な漢字と読みで、地元民以外には難しいかと。
平群駅(へぐりえき)は、奈良県生駒郡平群町吉新にある近畿日本鉄道(近鉄)生駒線の駅。駅番号はG24。難読駅の一つ。
なぜ?どうしてそう読んだ!?簡単めな漢字からの難解な読みになる代表的なものですね。
畝傍駅(うねびえき)は、奈良県橿原市八木町二丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)桜井線(万葉まほろば線)の駅である。
乗降客数は近鉄大和八木駅など市内近隣の主要駅よりも遥かに少ないが、JTBの時刻表などでは、当駅が橿原市の代表駅とされている(当駅が橿原市役所の最寄駅であるため)。
なお、かつては近鉄吉野線の旧線でもある小房線(おうさせん)の起点駅でもあった。
これは農家でもないと、まず畝(うね)が難しい上に傍(び)とはまず読めない・・・。
櫟本駅(いちのもとえき)は、奈良県天理市櫟本町瓦釜にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)桜井線(万葉まほろば線)の駅である。
難読駅名の一つで、駅名は天狗が住む巨大な櫟(イチイ)の木があったという伝説に由来する。
もうこの櫟の字が人生で普通出くわさないという難易度の高さで、ギリギリ櫟(いちい)を知っていても、「いちのもと」とちょっと捻った駅名になってますから難しい。